こんにちは!大家ふーしゅです。
不動産投資、賃貸経営をスタートした私たち。
詳細は、はじめに:私たちの新しいチャレンジをご覧ください。
実践するためにたくさんの本を読みました。
本からは本当にたくさんの学びを得ることができます。
しかも1000〜3000円の値段。
古本屋さんで手にとればもっと安くなっています😊
今回の記事は、

不動産投資を始めたいんだけど何から勉強したらよい?

不動産投資始める前にどんは本を読んだらいい?
という方向けに私たちが読んできた書籍を紹介する記事です。
今回はこちら↓
大村昌慶さん著『完全版 不動産投資の嘘』をご紹介します。
不動産投資の世界に足を踏み入れようとしている皆さん、不動産投資は思った以上に複雑でピットフォールも多いですよね。
この本を手に取ることで、不動産投資の現実を知り、より賢く投資するステップを踏み出せるでしょう。
本書の概要
本書は、不動産投資にまつわる数々の「常識」が実は誤解や誇張に満ちていることを明らかにします。
融資、立地選び、税金対策、そして出口戦略など、多くの投資家が直面するトピックについて、事実と異なる一般的な信念を払拭し、真実を提示します。
この本の著者、大村昌慶さんは1978年生まれの経験豊富な不動産専門家です。
アメリカの不動産経営管理士(CPM)および認定不動産投資顧問(CCIM)の資格を持ち、日本国内で不動産業界に20年以上携わっています。
個人投資家としても活動しており、2007年からは自らの資産管理法人を通じて不動産投資を行っています。
大村さんは自身の豊富な投資経験を基に、読者に対して実践的な知識と洞察を提供し、より良い投資判断を下す手助けをしています。
本書では、大村さんの直接的な経験に基づいて、不動産投資における一般的な誤解を具体的なデータと実例を交えて解説しています。
これにより、読者は表面的な情報に惑わされることなく、不動産投資の裏に隠された真実を学ぶことができます。
『完全版 不動産投資の嘘』は、不動産投資を事業として真剣に考え、成功に導くための知識と戦略を身につけたいすべての方にとって、非常に価値あるリソースとなるでしょう。
真実をストレートかつリアルに伝える指南書
本書の一番の魅力は、不動産投資の隠された「真実」を、非常にストレートかつリアルに伝えている点です。
不動産投資の世界には数多くの情報が溢れていますが、どれが本当でどれが誇張されたものかを見分けるのは難しいですよね。
大村昌慶さんは、その経験豊富なバックグラウンドを活かし、具体的な事例とデータをもとに、業界の常識とされる話の真偽を解説しています。
また、この本はただの理論書ではありません。
実際に著者が経験した事例を基に、どのようにしてトラブルを避け、どのような戦略で投資を成功させるかの指南書となっています。
読者は実際の投資シーンで直面しがちな問題に対して、具体的かつ実践的な解決策を手に入れることができます。
さらに特筆すべきは、本書が読者に対して非常にフランクでアクセスしやすい文体で書かれていることです。
不動産投資の複雑なテーマを、初心者でも理解しやすいように丁寧に解説しており、専門的な知識がない人でも楽しく学べる内容となっています。
不動産投資の「表」と「裏」を知りたい方、事業としての不動産投資に真剣に取り組みたい方にとって、『完全版 不動産投資の嘘』はまさに必携の一冊です。
この本を読むことで、投資に対する洞察が深まり、より良い判断が可能になるでしょう。
まとめ
『完全版 不動産投資の嘘』は、不動産投資を本気で学びたい方、特に事業として取り組みたいと考えている方には必読の書籍です。
この本を読むことで、業界の実態を知り、より賢い投資判断ができるようになるでしょう。
実際の投資シーンで直面することが多い「嘘」を事前に知ることができれば、それだけで一歩リードできるはずです。
ぜひ、この機会に手に取って、不動産投資の深い理解を目指しましょう!
興味を持たれた方は、ぜひ手にとってみてください😊
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