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売買契約後に何をすべき?:取り組むべき具体的なアクション

初心者向け 不動産基礎編
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こんにちは!大家ふーしゅです。

不動産投資の売買契約を結んだ皆様、おめでとうございます!

これから新しい章を開始しようとしています。

でもね、ここでちょっと待って。

売買契約書にサインをしたからって、全部終わりじゃないんです。

これからが不動産賃貸業の本番です。

「え、この後、何をすればいいの?」って思いますよね。

今回は、

収益物件の売買契約の後、何をすればいいの?

という方向けの記事です。

大丈夫、この記事があなたのナビゲーターになります。

今回は、売買契約後にやるべきこと、気をつけるべきことを、わかりやすく、記事にしました。

準備はいいですか?

それでは、不動産賃貸業の船出、一緒に見ていきましょう!

ちなみに、重要事項説明・売買契約書をしっかりチェックするポイントについては別に記事にしました。

詳細は、初心者のための不動産投資ガイド: 重要事項説明・売買契約をマスターするをご覧ください。

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金融機関と金銭消費貸借契約を結ぶ

さて、売買契約をクリアしたあなた、次はお金の話。

銀行から「本審査、オッケーです!」のお返事が出たら、いよいよ金銭消費貸借契約、つまりお金を借りるための正式な契約を結ぶ時間です。

聞こえは難しそうだけど、要は「お金、ちゃんと貸してね」と「うん、ちゃんと返すよ」の約束をするんです。

「え、それだけ?」と思うかもしれませんが、ここでのポイントは慌てず騒がず、しっかりと書類をチェックすること。

約束された条件がちゃんと書かれているか、隅々まで目を通してサインしましょう。

後で「えっ、そんなはずじゃ…」ってならないための、大切な一歩。

かなり、たくさんの書類に日付や住所、名前を丁寧に書くことになりますので覚悟してください。

私たちの一棟目の時は、個人所有だったので一枚一枚にサインしたのでかなり手が疲れました😅

でも、2棟目の時は法人の社版を作っておいたのでパンパンハンコを押す感じで楽になりました😊

簡単そうで意外と重要、それが金融関係の手続きです。

登記手続きのため司法書士さんを探す

次にやるべきことは、ちょっと面倒くさいけど超大事な法的手続き。

不動産って、ただ「これ、買ったぞ!」って言うだけじゃダメなんです。

ちゃんと国にも認めてもらわないといけないんですよね。

で、ここで大活躍するのが、司法書士さん。

この人たちが、あなたの買った不動産がしっかりとあなたのものになるよう手続きを助けてくれます。

「え、司法書士ってどこにいるの?」って思いますよね。

大丈夫、ネットで検索したり、知り合いに聞いたりしてみてください。

私たちは、1棟目は仲介業者さんの紹介、2棟目は法人設立に関わってくれた司法書士さんにお願いしました。

手続きをスムーズに進めたいなら、経験豊富な司法書士にお願いするのがベスト。

ちょっとした手間を惜しまず、いい人を見つけましょう!

火災保険に入る準備をする

さあ、お次は保険の番です。

不動産を手に入れたら、火災保険でバッチリ守りたいですよね。

想像以上に大事なこのステップ、見逃せません。

「火事?うちの物件では起こらないよ」なんて思ってたら大間違い。

いざというとき、保険があなたの大切な投資を守ってくれるんです。

保険って、種類がいっぱいあってどれを選んだらいいのか迷いますよね。

大切なのは、自分の物件に合った保険を選ぶこと。

価格だけで選ばず、補償内容をじっくりチェック。

あと、保険会社との契約は、細かいところまでしっかり読んでからにしましょう。

初心者向け:押さえておきたい保険と対策という記事も作ったのでこちらも参考にしてくださいね。

意外と「えっ、それは補償されないの?」ってこともあるから、注意が必要です。

保険の手続き、面倒に感じるかもしれませんが、これがあなたの不動産投資を守る盾になるんです。

だから、しっかりと準備しておくことが大切。

万が一のために、今からしっかり備えておきましょう!

管理会社を決めよう

最後は管理会社さんの選び方です。

不動産投資って、買った後が本当の勝負。

でも、全部自分でやろうとすると、ほんと大変。

そこで大活躍するのが、管理会社さん。

でも、「どうやっていいとこ見つけるの?」ってなりますよね。

ここでは3つほど紹介します。

  1. インターネット経由で探す
  2. 物件周囲の不動産会社さんを探す
  3. 物件を買った不動産会社さんにお願いする

一つ目は、インターネットでの一括比較サイトをチェック。

こちらの利点は、サービス内容や料金をパッと比較できること。

次に、物件の近くをグルグル。

近所の不動産会社さんを訪ねて、直接話を聞くのもいいですね。

2つ目の利点は、地元の会社なら、その辺の事情に詳しいし、対応も早いこと。

そして、もう一つのいい方法が、物件を買った不動産会社さんに頼むこと。

買うときにいい対応してくれたなら、管理もお願いしてみる価値ありです。

3つ目の場合は、信頼関係も築けてるし、何かとスムーズなのが利点です。

私たちは2棟とも物件を買った不動産会社さんに頼みました😊

管理会社さんを選ぶときは、料金だけじゃなく、サービスの質や対応の速さも大事。

あなたの大切な投資を任せるわけですから、納得いくまでじっくり選びましょう。

ちょっと手間はかかるけど、この一手間が、後の安心につながりますよ!

まとめ

さて、売買契約後にやるべきこと、ちょっと分かってきたでしょうか?

今回は、金融手続きから保険、管理会社の選び方など、売買契約後に取り組むべき行動について記事にしました

大変だけど、ひとつひとつクリアしていけば、あなたの不動産賃貸業はきっと実を結びます。

これから、収益物件の契約を検討している皆様の参考になれば幸いです!

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