融資を味方に！融資を受ける前に知っておくべきこと

こんにちは！大家ふーしゅです！

今回は、

といった方向けの記事になります。

融資って聞くと、なんだか難しそう…、借金するの？と思うかもしれませんよね。

でも、実は融資を上手に使いこなせば、あなたも不動産投資で大きく稼げるチャンスがあるんです。

最近、物件価格が高騰してるって聞いて、ちょっと心配？

確かに融資を受けるのがちょっぴり大変になってきてはいるけど、大丈夫。

この記事を読めば、融資を味方につけて、しっかりと資産を築くコツを掴むことができますよ。

さあ、一緒に融資について学んでいきましょう！

借入期間の理解と戦略

まずは借入期間について。

借入期間って、長く設定するほど、毎月の支払いが減って、手元に残るお金（キャッシュフロー）が増えるって知ってました？

つまり、長い借入期間を選ぶと、その分、月々の生活にゆとりができたり、他の投資に回せる資金が増えたりするんです。

でもね、長期戦になる分、トータルで払う利息はちょっぴり増えちゃうかも。

だから、「今すぐお金が欲しい！」という人には、長い借入期間が良い選択肢。

ただ、将来のことを考えて、利息をできるだけ少なくしたいなら、短期間での返済も検討してみて。

大切なのは、あなたの今と未来、どっちを優先するか、そのバランスを見つけることですよ。

金利の影響力

次は金利の話、不動産投資で超重要なポイントですよね。

特に、金融機関から提示される金利は、あなたの投資計画に大きく影響します。

私たちは1棟目は3年固定、以降要相談、2棟目の方は金融機関さんから提示提示いただいた2.45%で融資をしていただきました。

固定金利は、金融機関から提示された金利が変わらないので、将来の計画を立てやすいっていうメリットがあります。

でも、もし途中で物件を売却したり、繰り上げでローンを返済しようとした時、違約金がかかることがあるんです。

そういうの、ちょっと注意が必要ですよ。

だから、固定金利の場合は、「違約金ってどれくらいかかるの？」って金融機関にしっかり確認することが大切。

変動金利の場合は、金利の変動によって支払いが増減するので、ちょっとしたドキドキがありますが、柔軟に対応できる余地もありますよ。

金利は、あなたの投資の将来に大きな影響を与える重要な選択。

金融機関からの提案をもとに、じっくりと自分の計画を見直して、最適な道を選びましょう！

返済比率の計算とその重要性

あとは」返済比率、つまりDTI比率ってやつ、めちゃくちゃ重要です。

これが何かって？あなたの家賃収入に対するローン返済の割合のこと。

計算は簡単、毎月のローン返済額を家賃収入で割って、パーセントで表すんです。

金融機関が融資を承認する際に、この比率をガッツリ見ています。

理想的な返済比率って言われてるのは、家賃収入の50％以下。

これを超えちゃうと、

ってことになりかねません。

だから、融資を考えてる時は、自分の返済比率をチェックして、「これならOK！」って自信をもてる融資の引き方をしましょう。

返済比率を上手く把握して、賢い融資計画を立てていきましょうね！

実際の融資面談

さてさて、不動産賃貸業で成功するための融資戦略、ちょっと耳寄りな話をしましょうか。

実際にどうやって融資面談をして賢く融資を引き出すか、めちゃくちゃ大事なポイントですよね。

ここでは、融資面談では避けるべきワードについてお伝えします！

「不動産投資」とは言わず「不動産賃貸業」って

銀行とのおしゃべりで「投資」って言葉を使うのはちょっと待った！

「賃貸業」と言った方が、あなたがしっかりとしたビジネスをやってるって印象を与えられるから。

「フルローンください」はNG

自分でちょっとはお金出せるって見せる方がいいよ。

全部銀行に頼るって言うのは、ちょっとね…。

今だと1〜2割も自己資金が求められるんじゃないかと思います💧

「金利いくら？」はちょっと待って

金利の話は大事だけど、最初から聞いちゃうと「お金のことしか考えてないの？」って思われちゃうかも。

金利は多くの要因によって決定されます。

初めから金利を重視する態度は、他のビジネス面での議論を軽視しているように見えちゃうかも。

「いつ売るか」の話はしないで

銀行は長～い付き合いを期待してるから、「もう売る予定」って言っちゃうと引かれちゃうよ。

短期での売却を前提とする話は、融資の安定性に疑問を抱かせてしまうので避けましょう。

「現地見てないです」はダメ絶対

物件見てないって言っちゃうと、「本気でこのビジネスやる気あるの？」って疑われるから、ちゃんと現地チェックは必須！

「詳しいのは不動産会社に…」もNG

自分のプロジェクトのことは自分でしっかり把握して。

他人任せに聞こえちゃうと、ちょっと信頼度が下がっちゃうかも。

自分のこれからやるビジネスを自信を持って話せるようにしておきましょうね！

こんな感じで、銀行とのお話の時は、自分がしっかりと計画を持っていて、長期的な視野で考えているビジネスパーソンだって印象を与えたいところ。

使い方一つで、相手に与えるイメージがずいぶん変わってくるんだから、言葉選びって大事にしましょう！

まとめ

今回は、融資を受ける前に知っておくべきことについて記事にしました。

借入期間、金利、返済比率にしっかり目を光らせて、融資戦略を賢く練りましょう。

自分の計画をしっかり持って、金融機関に自信を持って伝えること。

これがキーです。

最後に、自分でしっかり勉強して、融資面談の知識を深めておくことも忘れずに。

準備万端で、融資面談に飛び込んでいきましょう！