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書籍紹介:売れる店の秘密公開!『タピオカ屋はどこへいったのか?』から学ぶ商売の技

書籍紹介
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こんにちは、皆さん!

大家ふーしゅです。

不動産投資、賃貸経営をスタートした私たち。

詳細は、はじめに:私たちの新しいチャレンジをご覧ください。

実践するためにたくさんの本を読みました。

本からは本当にたくさんの学びを得ることができます。

しかも1000〜3000円の値段。

古本屋さんで手にとればもっと安くなっています😊

今回の記事は、

不動産投資を始めたいんだけど何から勉強したらよい?

不動産投資始める前にどんは本を読んだらいい?

という方向けに私たちが読んできた書籍を紹介する記事です。

今回はこちら↓

菅原由一さんの『タピオカ屋はどこへいったのか? 商売の始め方と儲け方がわかるビジネスのカラクリ』をご紹介します。

不動産投資と何が関係があるの?

と思われるかもしれませんが、賃貸経営自体はビジネス。

何かヒントになることがあるかも?と思って読んでみました😊

もともとの出会いはYouTubeのコンテンツ、「脱・税理士スガワラくん」。

私たちが法人設立や節税について勉強しているときにこの動画に出会いました。

ミシロくんとやりとりしながら、面白おかしく税のことや経営ことについて学ばせてくれるお気に入りの動画です😊

本書の概要

この本の著者は、菅原由一さん。

税理士としての深い知識と実際のビジネスコンサルティングの経験を活かし、約1万社もの企業の儲けの秘密に迫ってきました。

著者自身がビジネスの現場で直面した問題や成功例を基にしており、理論だけでなく実践的なアドバイスが満載です。

特に、「なぜタピオカ屋が流行るのか」という現象から始まるこの本は、流行の背景にある経済的要因や社会的影響を分析し、それをビジネスチャンスに変える方法を教えてくれます。

本書の特徴

本書は、なぜタピオカ屋が流行ったのかから始まり、実際にビジネスで成功するためのさまざまなテクニックが解説されています。

漫画や図解を用いることで、複雑なビジネスの概念や戦略を直感的に理解できます。

特にビジュアルが豊かで、理論をすぐに実際のシーンに結びつけることができるので、記憶にも残りやすいです。

特に、第2章の「閑古鳥が鳴くお店を行列店に変える集客テク」や、第4章の「高級寿司店はなぜ予約でいっぱいなのか?」の章は、消費者心理を学び、実際に利益を出すためのヒントが満載です。

菅原さんが実際に関わった、年商10億円を超える企業からの具体的な事例が数多く引用されており、大企業だけでなく中小企業にも適用可能な戦略が明かされています。

もう一人の読者は、「YouTubeでの解説もわかりやすいが、本はもっと深い内容が学べて良かった」とコメントしています。

まとめ

『タピオカ屋はどこへいったのか?』は、これからビジネスを始めたい方、すでに始めているけどもう一歩成果を出したい方に特におすすめの本です。

菅原さんのリアルな経験と具体的なアドバイスが、あなたのビジネスを一歩前進させるかもしれません。

漫画と図解が多用されているので、ビジネス書が苦手な方にも楽しく読める内容になっています。

ぜひ手に取ってみてくださいね!

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